脱毛器についてどんどん詳しさを増している私。こんにちは、ブログ運営者のuniです。
今回に記事では「脱毛器」でググるとだいたい口コミランキング上位にあがってくる「エピレタ」と「ケノン」の2台について、
となっている人に対し、3分後には
となるようなクオリティを目指し、「比較してみた」的な記事をまとめました!どうぞご覧ください!
目次
あなたが買うべき脱毛器 診断テスト
次の質問に答えてみてください!それによってオススメの脱毛器を診断します!
脱毛器はどこで使う予定ですか?
A. 外に持ちだす可能性あり(旅先で使う/友達に貸すなど) |
B. もっぱら家で使う予定 |
質問2.
「顔脱毛」にはどのぐらい興味がありますか?
A. 鼻から下の範囲だけ脱毛できればOK |
B. 眉毛、眉間、頬、おでこも脱毛したい |
質問3.
あなたの体毛はどのレベルですか?
A. 体毛は人並みの濃さだと思う |
B. 剛毛が他の人より深刻。こいつを絶対になんとかしたい。失敗は許されない |
いかがでしたか?結果発表!
Aが多かったら「エピレタ」、Bが多かったら「ケノン」をオススメします!
次の章で、理由を具体的に説明していきますね!
エピレタの良い点・悪い点はコレだ!
エピレタのおすすめポイント
エピレタの良いところは「安い価格で、手軽に脱毛が試せる」ところです。
なんてったって、価格が2万円台。それで15万発の照射ができます。
全身脱毛の完了までに、たっぷり2~3万発を使ったとしても、1人じゃ全然使い切れない。5人ぐらいで使いまわしてもOKなレベルです。
腕とか足とか、ちょっと気になる部分を脱毛してみたいな〜ぐらいの人であれば、脱毛サロンに行くよりもエピレタのほうが圧倒的にコスパが良いです。
あとはめっちゃ軽いので持ち運びしやすいのもgood。照射器+アダプター全部ひっくるめても350gぐらい。コンビニで売ってる、小さいペットボトルのお茶1本ぐらいの重さです。軽いと友達や彼氏にも貸しやすいし、毎回取り出して使うのもおっくうになりにくいですよね。
※個人的には、今は脱毛サロンに通っていますが、もしサロンの契約回数を消化し終わったあとにムダ毛がぴょろっと生えてきたら、エピレタを買ってメンテナンスしようかな〜と思ってます!
エピレタの残念ポイント
エピレタで少し残念なところは、鼻より上のエリア(眉毛、眉間、頬、おでこ)には照射できないということ。せっかく脱毛器を買うんだから、顔の産毛もガッツリ無くしてツルツルにしたい!という人には不向きです。
あとはケノンと比べると照射力の弱さも少々残念なポイント。価格の安さを考えると仕方ない面もありますが、ワキやVラインもしっかりツルツルにしたい人・自分は剛毛だという自覚がある人には、素直にケノンの方をおすすめします。
エピレタはこんな人にオススメ
サロンに通うよりもコスパよく、あまりお金をかけずに脱毛してみたい
過去に脱毛サロンに通ったことがあるが、また生えてきた毛があるのでメンテナンスしたい
腕や足をメインに脱毛したい
ケノンの良い点・悪い点はコレだ!
ケノンのおすすめポイント
続いてケノンの良いところは、圧倒的な照射パワーの高さ&照射回数の多さ。剛毛で悩んでいる人には間違いなく1番おすすめです。
エピレタに比べて2倍以上と値段が張りますが、そのぶん効果は折り紙付き。
ただでさえ、コンデンサを4つ搭載(普通の脱毛器は1個)していて照射パワーが強力。
それに加えてVラインやヒゲなど太い毛向きの「ストロングカートリッジ」までオマケで付いてくる(普通の脱毛器はカートリッジ1個)。
さらには腕や足など広いパーツをソッコーで終わらせるための「エクストララージ カートリッジ」もオマケでついてくる。
さらには照射回数がレベル10で30万発まで可能。エピレタの2倍。
と、頑固な毛を撃退するために、これでもか!というほどの技をかましてきてます。これで退治できない毛があったら見てみたいレベル。
あとは「顔脱毛」もできる点がかなり魅力。眉毛、眉間、頬、おでこの産毛って結構気になりますよね。
エピレタの場合は、これらのパーツに使えないので、買ったあとに
ってなるかも。その可能性があるならケノンを選んでおいて損はないです。
脱毛器は、おそらく人生において1回の買い物。せっかく買うんだったら、少し値段は高くても、なるべく全身に使える脱毛器を買ったほうが、結果的に満足度は高くなります!
ケノンの残念ポイント
ケノンは、わりと重いです。
照射器(持つ部分)は120gと、エピレタより軽いのですが、アダプターなど諸々含めると1.6kgになります。ノートパソコン1台分ぐらいの重さ。
家で腰をすえて脱毛するぶんには関係ないですが、外に持ち出したりする手軽さはないかもしれません。
ケノンはこんな人にオススメ
剛毛なので、脱毛サロンの回数じゃ物足りない。回数を気にせず自分でガシガシ処理したい
ワキ、Vライン、男性の場合はヒゲなど、太い毛がモジャモジャしている
「顔」も含め、全身の脱毛に興味がある
エピレタとケノン、比較したらこうなった!
最後に、エピレタ・ケノンそれぞれのメリット・デメリットを表にしてみました。
エピレタ | ケノン | |
メリット | ・軽いので、家から持ち出したり人に貸したりしやすい ・2万円台という安さで、サロンとほぼ同レベルの脱毛が試せる |
・圧倒的なパワーと照射回数。Vラインやワキ毛など太い毛を脱毛したい人や、剛毛の人におすすめ ・眉毛、眉間、頬、おでこにも使える ・カラーは4色から選べる(インテリアに合わせられる) |
デメリット | ・眉毛、眉間、頬、おでこは脱毛できない ・ケノンに比べると照射力は劣る。腕や足など細い毛を手軽に脱毛したい人におすすめ ・カラーは1色のみ |
・重い。アダプター等も含めるとエピレタの4倍ぐらいの重さ ・値段はそれなりにする。本気で脱毛したい人向け |
まとめると、脱毛サロンに通いたいけど家の近くにないとか、子供がいてサロンに通う時間がないなどの理由で、家で安く手軽に脱毛できたらな〜レベルの人には、エピレタがオススメ。
剛毛で悩んでいて、毛を根絶やしにしたい。せっかく脱毛器を買うなら失敗して後悔したくない!という人には迷わずケノンをオススメします。
いかがだったでしょうか。今回は脱毛器ランキングでも常に上位に君臨している「エピレタ」と「ケノン」を比較してみました。
せっかくお金をかけて購入する脱毛器、後悔のないように、自分にあった脱毛器選びをしてくださいね!