VIO脱毛をするとき、
はじめのうちは全照射をして、全体的に毛量を減らしてから形を作ったほうがいい
という話をよく聞きます。とはいえ、
と心配する気持ちもよくわかります。私も最初はそう思っていたので。
でも、VIO脱毛を13回やった今だから言える。
VIOは、10回ぐらいは全照射したほうがいい
※光脱毛サロンの場合です。
今回は、そう思うに至った理由を、私の失敗体験とともにお送りします。
目次
VIO全照射を10回する理由①:数回ぐらいで薄くなんてならない
全照射を数回やったぐらいで、VIOは薄くなんてならない。第1の理由はこれです。
VIOは、超剛毛の精鋭たちが集まった、身体の中でも最強のパーツ。光の照射を4、5回やったぐらいじゃ、目に見えてはっきりと薄くなんてならないんです。
4、5回ぐらい全照射しても、感じるのは「あれ…なんか毛の生えるペースがゆっくりになってきたかも〜」ぐらい。
ましてやそれぐらいでツルツルになったり、まだら模様になったりすることはないので安心してくださいね。
VIO全照射を10回する理由②:中心を残していると悲惨な形になる
そうは言っても、VIO脱毛を生まれて初めて体験する我々にとっては、VIOの全照射なんて結構怖いもの。
私も正直なところ、VIO脱毛を始めたころは全照射にビビってしまい、形を残して周囲だけを照射してもらっていました。
形を残した照射を6回、全照射を6回といったところでしょうか。
そうしてなんとか12回まで終了。フタを開けてみると、できあがった私のVIOはこんな感じ。
かっこ悪ぅぅぅ!
そうなんです。まわりの毛たちはイイ感じに短く、薄くなってきているのに、中心部の毛の長さが変わってないんです。
この中心部の毛の長さ、約10cm。これがあと半分ぐらいの長さだったら自然なのに、いかんせん中心部の主張が強すぎる。
ということで、VIOの12回目が終わったところでこの状態に気づき、全照射をチキっていたことを後悔しました。
皆さんには私のような思いは味わってほしくない。
ということで、最初のうちは変に怖がることなく、全体がナチュラルな感じに薄くなってきた、と感じるようになるまでは、全照射を続けることをおすすめします。
VIO全照射を10回する理由③:全体的に薄くしたほうがナチュラル
VIO脱毛を10回以上続けてみたから気づくことなのですが、
VIOって、全体的に薄くなっただけでも全然ナチュラルで綺麗に見えるんです。
最初のころは、
なんて思ってましたが、今になってみると、
といった気持ちになってきました。
まぁ、まだ中心部の毛の主張はあるわけですが。
というわけで、全照射を続けていって、ある程度薄くなれば、それだけでもかなり満足できます。
それに、理由①②にも通じるところがありますが、VIOは一部だけ照射しても、全照射しても、トータルの金額は一緒なわけです。だったらたっぷり全照射してもらったほうがお得です。
再三言っているように、全照射を数回したぐらいで感じられる効果は「毛が生えてくるのがゆっくりになったな〜」ぐらいなので、どうせなら「もとから毛が薄かった人みたいな気分」になるまで、全照射をして毛量を減らしていってもまったく問題ないと思います。
VIO全照射の回数まとめ
ということで、今回のまとめとしては
VIO脱毛をはじめるなら、最初はとにかく全照射をしまくるべき。回数は10回ぐらいやっても問題ない。
という結論です。
とは言え、あくまでも私の個人的な体験談だということもあるので、もとからVIOが薄い人は、もっと早い段階で全照射をやめても良いかもしれません。
そこは自分のVIOを観察して、頃合いをみて判断してみてくださいね。
いずれにせよ、最初から毛を残して照射するのはおすすめしない。ということです。お役にたてれば幸いです!
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