こんにちは、ブログ筆者のuniです。
前の記事でも書きましたが、本日ミュゼで13回目のワキ脱毛に行ってきました。所要時間10分、片ワキ10ショットずつ照射。これなら家庭用の脱毛器を使ったほうがラクじゃんー!と思ったりしつつ、最近は脱毛器についてあれこれ調べています。
そこで今回の記事では
というギモンを発端に、「照射回数とは?」そして「各部位ごとに必要な照射回数は?」についてレポートします!
目次
脱毛器の「照射回数」とは
各公式サイトを見ると、たとえば脱毛器で有名な「レイボーテ」は15万発、「ケノン」は30万発の照射回数を実現!驚き!とかって書いてあったりします。
それで、
ってなりますよね。わかります。私も最初見たときはナゾでした。
照射回数とは、その名のとおり「脱毛の光を照射できる回数」のことです。
脱毛サロンに行くとわかるのですが「ピピッ」という音とともに、光が1回照射されますよね。
あの「ピピッ」が何回できるのか。それが脱毛器のスペックの1つ「照射回数」となっているわけです。
部位ごとに必要な照射回数とは
となると、気になるのは、
「1部位ごとに何照射すればいいのか?」
「全身脱毛するには照射回数はどのぐらい必要なのか?」
ということですよね。そこで、まずは各部位ごとに必要な照射回数を調べてみました。
1回の照射回数は、目安として以下のとおり。
顔…20〜30発
ワキ…6~8発
二の腕…20〜30発
ヒジ下…50~60発
両手…16〜20発
Vライン…10〜20発
ヒザ上…170〜200発
ヒザ下…150~170発
(参考:ケノン公式サイト)
個人差や機械差もあるため、あくまでも「目安」であることはご理解ください!
ただ、サロンに通っていても照射回数はいつもだいたいこのぐらいなので、わりと参考にできる数字かと思います。
全身脱毛したトータルの照射回数
ではでは、全身脱毛をすると考えると、照射回数はトータルでどのぐらい必要になってくるのでしょう??これも調査&計算してみました。
全身のムダ毛に照射すると、単純計算で1回あたり411発の照射が必要。 (参考:ケノン公式サイト)
(2週間に1回のペースなどで)全身に30回照射したとして、411発 × 30回 = 12,330発
ということで全身に必要な照射回数は、トータルでだいたい1万〜1万5千発ぐらい、と見ておけば良いかと思います。
※「30回」はあくまで仮の数字です!サロンだと18回〜24回ぐらいのコースを設定しているところが多いですね。回数には個人差・機械差があるので、あくまで参考目安としてくださいね!
脱毛器の照射回数とは。まとめ
いかがだったでしょうか。今回は「脱毛器のスペックでよく見る”照射回数”とは?」「各部位、または全身に必要な照射回数って?」というギモンについて調査してみました。
なお、脱毛器を使う周期についても、記事にまとめているので興味があればどうぞ!
また、家庭用の脱毛器で有名な「レイボーテ」と「ケノン」について比較してみた記事も書いているので、よければ参考にしてみてください。どっちを買えばいいのか迷っている人にオススメです。
以上、これらの記事も参考に、あなたにピッタリの脱毛器が見つかれば嬉しいです!