【レポート】ディオーネを解約するなら知っておくべき3つのこと

実際にディオーネで脱毛を体験した筆者が、「解約方法」について、ディオーネで実際に聞いてきました。その内容をレポートします！

ディオーネを解約するなら知っておくべき3つのこと

解約するときは残金を返金してもらえる

ディオーネを解約するときは、残額を返金してもらえます。

解約しないで別のコースに残額を振り替える、ということもできるようですが、もしディオーネに効果がないと感じているのであれば、さっさと解約して返金してもらって、そのお金で別の脱毛サロンに契約するなりしたほうが賢いかもですね。

 

残金の10%が解約手数料としてかかる

ただし解約には、解約手数料がかかります。

具体的に言うと、残額の10%。

たとえば、VIO脱毛の12回コースを12万円で契約して、6回消化したところで解約したくなった場合。単価を考えると1回1万円ですね。

そのときの解約手数料は、(契約金12万円 − 単価1万円 × 6回) × 10% = 6,000円

6,000円の解約手数料がかかるわけです。

手元に戻ってくる返金額は、単価1万円 × 残りの回数6回 − 解約手数料6,000円 ＝ 5万4,000円、ということになりますね。

少しややこしいですが、理解できたでしょうか？

 

契約直後であればクーリングオフで解約も可能

もしも、お試し体験だけのつもりが雰囲気に飲まれてつい契約してしまった。でも、家に帰ってよく考えたら、やっぱり違った。だから解約したい。

こんなときは、「クーリングオフ制度」を使って解約するという手が使えます。

クーリングオフ。学校で習って聞き覚えがある人もいますよね？以下の３つの条件にあてはまっていれば、手数料ゼロ円で契約自体を取り消せるという法律があるんですよー。

8日以内なので、結構あっという間ですよね。悩んでる暇があったらさっさと解約しないと、8日を過ぎたらこの制度はあっさり使えなくなるので気をつけてくださいね。

 

これさえ読めば安心！解約までの3ステップ

最後に、解約のしくみはわかったけど、どうやって解約すればいいの？怖い！という人に向けて、解約までのステップをお伝えします。

ステップ①：契約しているディオーネの店舗に電話する

ディオーネはフランチャイズ店舗なので、契約している店舗以外では解約の手続きができません。契約店舗の電話番号に電話をかけて、解約の手続きをしたいということを伝えてくださいね。

ステップ②：ディオーネの店舗に行って解約の手続きをする

次に、電話で予約した日時にディオーネの店舗に行きます。電話をしたときに、当日の持ち物については話があると思いますが、基本的には以下の３つが必要になるので、当日までに準備をしておきましょう。

• 印鑑
• 返金先の口座情報がわかるもの
• クレジットカード(カード払いの場合)

あとは、あっさりとお店の人が解約手続きをしてくれます。強引に引き止めることはない、と聞いているので安心してよいと思います。

ステップ③：返金が振りこまれるのを待つ

ディオーネ側で解約処理の作業が終わったあと、だいたい2週間後に銀行口座に返金がされるようです。

クレジットカード払いの場合は、カード会社の都合もあるのでもう少しかかるかもしれませんが、1ヶ月経っても返金されない場合は、念のためディオーネに問い合わせをしたほうがいいかもしれません。

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いかがだったでしょうか。以上が、ディオーネにの解約に関するすべてになります！

解約するってドキドキしますが、結構みんなやっていることなので、店側も慣れてます！解約を検討している人は、この記事も参考にしつつ、勇気をだしてチャレンジしてみてくださいね！