鼻の横のあたり、毛穴が盛り上がってぶつぶつすること、ありませんか?
鼻の横がぶつぶつ毛穴になる原因と治す方法を、それぞれ3つご紹介します!
目次
ぶつぶつ毛穴の原因① 汚れ落としが不十分
鼻の横の毛穴がぶつぶつしてしまうのは、毛穴に汚れが詰まっている証拠です。
忙しかったり面倒だと、つい洗顔が適当になることもありますよね。
私もお酒を飲んだときは、帰宅後そのまま寝てしまうこともあります。。
もれなく、翌朝は鼻の横がぶつぶつ毛穴になっています。
ぶつぶつ毛穴を治し方① 丁寧なクレンジングと洗顔
鼻の横の毛穴をぶつぶつさせているのは、皮脂と垢が混じってできている角栓。
そのため、クレンジングで「皮脂」を、洗顔で「垢」を落とすことが必要になります。
ちなみに、拭くだけのシートクレンジングって超便利ですよね。ただし、あれでは鼻の横のぶつぶつ毛穴は改善されません。
皮脂を落とせるのは「クレンジング」、垢を落とせるのは「洗顔」です。
汚れの種類が違うので、一度に綺麗に落とすことなんて絶対できないんです!
鼻の横のぶつぶつ毛穴を何とかしたいなら、クレンジングと洗顔の「ダブル洗顔」をする習慣を持ちましょう。
ちなみにヴァーナルの石鹸が980円とコスパも良くてオススメです。
使ってみた感想も書いているので読んでみてください 🙂 ↓
ぶつぶつ毛穴の原因② 鼻の横が乾燥している
肌は、乾燥すると硬くなります。これがぶつぶつ毛穴の原因になっていることも多い。
鼻の横は皮脂腺も多いので、乾燥しているようには見えないかもしれません。
でも鼻の横を触ったときにぶつぶつ、ザラザラしているようなら、乾燥のせいでターンオーバーが上手にできなくなっているのかも。
ターンオーバーの乱れから、角質肥厚が起こってしまうと、鼻の横の毛穴だけじゃなく、肌全体がぶつぶつ、ざらざらすることも。
ぶつぶつ毛穴の治し方② 角質ケアと保湿
肌が硬くなっているなら、角質ケア(ピーリング)で硬い肌を取り除きましょう。
ピーリングをすると、毛穴の入口部分の淵(ふち)が取れるため、汚れがたまりにくくなります。
そして、十分に保湿をして、肌が柔らかい状態をキープできるようにしておきましょう。
肌が柔らかいと、角質が上手に剥がれやすくなります。
そうなってくれれば、ターンオーバーで自然と老化角質が剥がれてくれるので、ピーリングの頻度も低くなります。
私もピーリングジェル愛用者なのですが、ピーリングをすると嘘のように鼻の横がツルツルになりますす 🙂
その後に使う化粧品の浸透も良いし、鼻の横の毛穴はもちろん、顔全体が綺麗になる実感があります。
ぶつぶつ毛穴の原因③ お手入れのしすぎ
鼻の横のぶつぶつ毛穴が気になるからと、拭き取りローションを使って念入りにケアしている人もいるのでは?
確かに週に1回ぐらいなら、拭き取りローションでの角質ケアも有効。
でも、やりすぎはよくありません。
こすってしまうのはもってのほか。お手入れ後に鼻の横が赤くなっていたら要注意!
使うコットンも大切です。
天然素材ではないコットンを使うと、皮膚に刺激が加わり、さらに鼻の横のぶつぶつの原因になることも。
ぶつぶつ毛穴の治し方③ 綺麗にしたいところこそ優しくお手入れ
鼻の横は毛穴が多いだけに、汚れが溜まりやすい場所でもあります。
人間の心理として、綺麗にしたいところってゴシゴシこすってしまいがち。
でもせっかく汚れが浮いてきていても、こすると毛穴に汚れを押し戻すことになってしまいます。
毛穴と角栓の関係は、ワインのコルクのようなものですね。
上から押せば中に栓がささる…綺麗にしたい部分こそ、優しくいたわってケアしてあげることが大切なんですよ。
いかがだったでしょうか。今回は、鼻の横の毛穴がぶつぶつしてしまう原因と、治し方を3つご紹介しました。
鼻の横のぶつぶつ毛穴の原因を知って、正しく治していけると良いですね!